これも、よく観てた海外TVドラマ
宇宙大作戦なんです。(これは、いままで紹介してきた作品より少し新しいです。これもハマってました。)
「宇宙、それは人類に残された最後の開拓地である。そこには人類の想像を絶する新しい文明、新しい生命が待ち受けてるに違いない。これは、人類最初の試みとして5年間の調査飛行に飛びたった宇宙船、USSエンタープライズ号の驚異に満ちた物語である。」のオープニングナレーションが入る番組です。
「恒星日誌・・」の台詞で始まり、物語に突入するパターンなのですが、カーク船長(ウイリアム・シャートナー)が当時の私には、熱血漢で男前(私の感覚ですがアメリカ的で好きでした。)
あちこちで、女性とキッスをしまくってた様な(笑)
一方、ミスター・スポック福船長(レオナード・ニモイ)がバルカン人(耳が尖っている)で、非論理的な事は大嫌い?で、よく、ドクター・マッコイと意見がよくぶつかってましたよね。(その会話での言葉のやりとりが結構皮肉もまじってて面白かったです。
エンジンの修理役っていったら可哀想ですが、チャーリーは実に頼りになる人でしたね。
あれで疑問に思っていたのですが、ワープワンで前進とかワープファイブで前進とか航行速度が段階に分かれていたのが疑問でした。(ワープっていったら一つじゃないのか~!と思っていました)
それと、宿敵のクリンゴンとロミュランと混同してたりしてました。
ここで、マニアックなのですが、クルーのミスター加藤こと「ジョージ・タケイ」さんは、本当の役名はヒカル・スルーでした。本人さえ、日本で放映されてたときの自分の役の名前がミスター加藤と日本のファンから聴かされて驚いておられました。
武器のフェーザー及び光子魚雷なども斬新で好きでしたし、転送装置も良かったです。
(転送装置と言えば、映画「
蝿男の恐怖」「
ザ・フライ」を思い出してしまうのですが。・・
電磁スクリーン(バリア)なんてのも装備してたりして、面白かったです。
ブラックスターの引力に引かれて過去の地球へ行ったときは、現代へ戻るため太陽に向かって飛行し、時間を戻すといった事もやってました。(クロノメーターで時間を観察してました)
実は、私自身スタートレックシリーズ(映画も含めまして)は鑑賞し続けているのですが・・
シリーズでは、
新スター・トレック、
スター・トレックヴォイジャー、
スター・トレック・ディープ・スペースナインもありますが、私的には、スター・トレック ヴォイジャーが一番すきでして。(;^_^A アセアセ・・・
また、皆さんも楽しめると事と思います。(^_^)